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琵琶湖疏水

琵琶湖疎水

  琵琶湖の水を京都に運ぶため、1890年、琵琶湖疏水が造られました。
 大津絵の店の近くにき、京都に入っていく疏水口を見ることができます。
 この疏水入り口の標高は、凡そ平安神宮の鳥居の高さと同じくらいと言われており、その高低差で水が流れるようになっています。しかし、山に空けられたトンネルに流れ込む様子は、一瞬、高低逆に水が流れているようにも感じられるため、不思議に思う方もおられるようです。

 疏水の左右には桜の木が植えてありますので、春には花見のお客さんが沢山訪ねてこられます。
 夜もライトアップしますので、非常に美しい桜を見ることができます。


琵琶湖疎水


 疏水山側には一部モミジが植えられていて、紅葉シーズンの散策コースにもなっています。
 
琵琶湖疎水 紅葉