Top >ギャラリー





大津絵には100とも200ともいわれる画題がありますが、
その一部を紹介するコーナーです。

ギャラリー内の画像をクリックすると、より詳しい解説が表示されます。

現在、大津絵の代名詞ともなっている、鬼が登場する絵を集めてあります。
本来は風刺画に分類されるものが大半です。

大津絵の初期は仏画が主流であり、安価に求められる信仰の対象として人気がありました。
大津絵に登場する神仏画を紹介しています。

鬼と並び、著名なのが「藤娘」などの美人画です。
歌舞伎や舞踊にも影響を与えた、大津絵の美人画を紹介しています。

男性ながら妖艶な雰囲気を出す「若衆」、元服後の「野郎」、そして現代でも非常に人気の高い「鷹匠」などの絵を集めています。

弁慶や為朝など著名な武者を描いた大津絵です。
風俗画に分類されることもある、下級武士などを描いたものも、ここで紹介しています。

大津絵の真骨頂である風刺画や、上記までで紹介できなかった風俗画、鳥獣画などはここに分類してあります。

テスト
本来の大津絵とは少し違う創作や、大津絵寄せ描きなど、特殊な作品を集めました。