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| 大津絵の店の扉は、古い蔵の扉を再利用したものです。 寒い季節は扉を閉めてしまうため、少し入り辛い雰囲気かもしれませんが 遠慮なく中にお進み下さい。 元々、通りの向かいにあった旧店が古くなりすぎたため、古材を使用して建て直したのが現在の店舗です。 古い町家の趣を損なわないように配慮したおかげで、大津市より「古都景観賞」を頂くことができました。 |
| 店内の天井は高めで、吹き抜けのようになっています。 民芸小物から大掛かりな作品まで、多数並べてありますので、是非ごゆっくり御観覧下さい。 |
| 梁やレジ前など、空いたスペースにはどんどん作品が飾ってあります。 下の写真は店の上部ですが、左に写っているのは、初代松山の描いた看板用の「藤娘」です。 |
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店舗の奥が、制作場です。申し訳ありませんが、特に制作現場の公開や制作体験はしておりません。 |
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オンラインショップも御座いますが、多数の作品を一度に御紹介できるのは、やはり実店舗だけです。 大きな作品や、商品とはしていない貴重なものもありますので、大津にお越しの際には是非お立ち寄り下さい。 |