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舟板・水車古材など

古い琵琶湖の和舟や水車の古材を利用した作品です。
どの素材も最近では入手が難しくなってきているため、
在庫数はあまりありません。
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舟板壁掛
 高さ30〜100cm、幅25〜40cmまで様々です
 約1万8千〜20万円
古材衝立
 高さ16〜40cm、幅50〜80cm程度まで様々です。
 約4万〜18万円
水車板壁掛(小)
 水車の古材を利用した壁掛ですが、大きいものは既に在庫にありません。 
 高さ100〜130cm、幅30〜45cm程度
 約8,000〜15,000円
古材絵馬
 コストが高くなってしまい制作しなくなりましたが、まだ少しだけ在庫があります。
 約5,000〜10,000円
古材箱額
 古材に描いた大津絵を箱型の額に納めたもので、形は様々です。
 約7,000〜50,000円
水車古材 鬼人形
 水車の心棒の古材を鬼の人形に仕立てたものです。
 10,500円


舟板
 琵琶湖でかつて使われていた和舟の古材に大津絵を描いたものです。

 明治以降、新素材の舟が主流になるにつれ木製の舟は廃され、湖底に沈められていきました。現在になってそれを引き上げ、壁掛や衝立などに加工したものが舟板作品です。

 センや松の木材が水に洗われ、木目が波状に削られ、舟釘やホゾの跡と相まって独特の質感になっています。
 琵琶湖が淡水の大きな湖であるからこその素材で、青い水錆の付いた舟板は特に趣深い風合いを持っています。

 人気のある素材なのですが、最近では数も少なくなり、貴重な素材となってしまいました。

琵琶湖と和舟
店内 舟板・小 店内 舟板・大
舟板壁掛
 
舟板 「鬼の寒念仏」
舟板壁掛 「鬼の寒念佛」
 
舟板衝立 「酔鬼」
舟板衝立 「酔鬼」


水車古材
 大津近辺で使われていた水車の古材を壁掛や絵馬に加工したものですが、こちらも舟板のように最近では入手が難しい素材です。
 同じような風合いを持つ素材としては、他に古釣瓶や古桶の材があります。
 
水車絵馬 「鬼の寒念仏」
水車古材絵馬「鬼の寒念佛」
 
水車結界 「大津絵十人衆」
水車枠結界「大津絵十人衆」
 
水車古材壁掛 「鬼の寒念佛」
水車古材壁掛「鬼の寒念佛」
 
水車古材 鬼人形
水車心棒古材 「鬼の寒念仏」人形 



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