H04 『不動明王』 A

無地色紙

 二人の脇侍と合わせ、「不動三尊」とも言います。
 脇侍の”せいたか”童子、”こんがら”童子の二人は非常に難解な漢字で表記しますので、興味のあるかたは検索等で調べてみてください。

  火炎を背負う姿は迫力があり、お守りとして飾る方も多いようです。
  江戸初期からの人気画題で、おおまかな形は共通するものの、バリエーションも豊富に存在します。




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