G11 『鬼の寒念佛』 B
和紙
『鬼の寒念佛』の種類は非常に多いのですが、大半は正面を向いた鬼が描かれています。
この絵では珍しく斜め上を見上げており、そのためやや動きのある構図になっています。
「真無き姿ばかりは墨染めの心は鬼にあらわれにけり」
関連画像
『鬼の寒念仏』 (俳画風)
『鬼の寒念佛』 A
『
酔鬼
』
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