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端午の節句 特集






菖蒲

 
 2009年4月の特集です。
 現在は販売していない物もありますので、ご注意下さい。

  “端午の節句”と聞いて、思い浮かべられるものは何でしょうか?

 五月人形、鎧兜、こいのぼり…

  大津絵にも、この節句に関係する図柄は沢山あります。
  大きな額から、卓上に飾るようなちょっとした小物まで、“端午の節句”をテーマに集めてみました。


以下、画像をクリックすると、その商品ページが開きます。
 ここに載せきれなかった作品もありますので、
是非オンラインショップページでも探してみて下さい。


肉筆色紙


一般的なサイズの色紙に手描きした大津絵です。
 縦270×横240(mm)
¥10,500

鬼と鍾馗
「鬼と鍾馗」
にらみをきかせる鍾馗と、 逃げる鬼を描いたもの。

鍾馗
「鍾馗」
こちらは鍾馗様単独の
図柄です。
金時
「金時(金太郎)」
五月人形でお馴染みの
金時(金太郎)の図。
一寸法師
「一寸法師」
御伽噺の小さな武者
一寸法師の図。
天神
「天神」
売り切れ
地方にもよりますが、端午の節句には欠かせない図の一つです。
為朝
「為朝」
強弓で有名な源為朝の図です。
長刀弁慶
「長刀弁慶」
豪壮な武者の代表、
弁慶の図。
釣鐘弁慶
「釣鐘弁慶」
三井寺の鐘をかつぐ
弁慶の図です。
牛若丸
「牛若丸」
弁慶と出会ったときの
牛若丸(源義経)の図。
矢の根
「矢の根」
歌舞伎でも有名な
曽我五郎の図。
菖蒲持つ野郎
「菖蒲持つ野郎」
手に菖蒲を持つということで、
こちらも5月に相応しい図柄です。
昇鯉
「昇鯉」
鯉の滝登りの図 

耳付き和紙色紙

色紙サイズの厚手の和紙に手描きした大津絵です。
縦280×横245(mm)
¥10,500

鍾馗
「鍾馗」

勝軍地蔵
「勝軍地蔵」


木版色紙

多色木版刷りの色紙です。
縦270×横240(mm)
¥3,150

鍾馗
「鍾馗」

長刀弁慶
「長刀弁慶」




額装品
焼杉色紙額 「鍾馗」

焼杉色紙額

特別価格 ¥13,650

縦360×横330×厚み25(mm)

 上の「肉筆色紙」を入れて飾る額です。
中の絵はご指定のものを入れますので、
注文時の備考欄に希望図柄をご記入下さい。
壁掛けではなく、置いて飾るタイプの
色紙硯屏」も御座います。
「木版色紙」を入れた場合、¥6,300でお扱いしています。

「耳付き和紙色紙」は入れられませんので、
耳付き和紙色紙用額」をご利用下さい。

長色紙額 「牛若丸」
長色紙額
「牛若丸」

¥26,250

縦610×横280(mm)
縦に長い変則サイズの色紙に泥地を施し、
額に収めたものです。

表装額
「菖蒲持つ女と若衆」
縦855×横536×厚み25(mm)
売り切れ

「菖蒲持つ女と鷹匠」
縦810×横570×厚み22(mm)

¥210,000

入れ替えできる簡易額ではなく、
表装された一品物の額です。
この2種は、どちらも手に菖蒲を
持った美人と、若衆とを組み合わせたものです。

菖蒲持つ女と若衆 菖蒲持つ女と鷹匠




肉筆短冊


斑泥地短冊
「鬼と鍾馗」 「昇鯉」

¥5,250

縦365×横75(mm)

一般的な短冊に、斑の
泥地を施し描いたものです。
短冊額」と合わせてご購入の
場合は、注文時の備考欄に
ご希望の図柄名を指定してください。

他の図柄がご希望の方は、
短冊 受注制作」からどうぞ。


耳付き和紙短冊
「鍾馗」

¥5,250

縦360×横78(mm)

一般的な短冊に、斑の
泥地を施し描いたものです。
耳付和紙短冊額」と合わせてご購入の
場合は、注文時の備考欄に
ご希望の図柄名を指定してください。

他の図柄がご希望の方は、
耳付和紙短冊 受注制作」からどうぞ。

耳付き和紙短冊 「鍾馗」



 

肉筆絵馬


肉筆絵馬
「一寸法師」
「釣鐘弁慶」
「天神」

¥4,725

縦170×横240×厚み6(mm)

現在、在庫にある絵馬で、
端午の節句に関係有るのは
右の3つです。
新規に制作依頼される場合は、
絵馬受注制作」をご参照
下さい。




 

豆額

豆額 「鍾馗」
大津絵豆額
単体 ¥ 4,725(税込)
三連 ¥13,650(税込)
四連 ¥16,800(税込)
五連 ¥19,950(税込)

単体サイズ
高さ93×幅93×奥行34(mm)

 手のひらサイズの豆額は、
ちょっと空いたスペースに
飾るのに最適です。

小さな人形や、一輪挿しなどと
組み合わせると面白い
ディスプレイに。

 

舟板古材


舟板古材壁掛け
「鬼と鍾馗」

¥16,800

板部の大きさ
高さ417×幅140×厚み34 (mm)

琵琶湖で使っていた古い和舟の古材に
「鬼と鍾馗」を描いた壁掛けです。

“舟板”は現在では貴重な材となりましたが、
侘びた独特の風合いには、ファンの方も
多いようです。

舟板古材壁掛け 「鬼と鍾馗」






 

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