“大津絵の早春” 特集

“大津絵の早春”　特集

　2010年3月中旬までの特集です

　大津絵は、風刺画や風俗画など、季節を重視しない絵が多く、花鳥図はあまり多くありません。
　日本の古典的な花鳥図『梅に鶯』も、大津絵では道歌を伴った教訓画としての側面も持っています。

　この『梅に鶯』を中心に、早春に飾られる絵を集めたのが、今回の特集です。
　本格的な春が来るまでの、ちょっとした小特集としてお楽しみ下さい。

肉筆色紙
「梅に鶯」A ￥10,500 大津絵では、この図が最も代表的な梅の図です。	「梅に鶯」A ￥10,500 道歌を二つ添えた『梅に鶯』です。
「梅に鶯」B ￥10,500 墨で大胆に描かれた梅が特徴の『梅に鶯』です。	「桃に鳩」￥10,500 桃の花の季節に相応しい “三枝の鳩”の教訓画。
「天神」￥10,500 新春（正月）から節分、桃の節句、そして端午の節句まで、長く飾られる図です。	「竹に昇龍」￥10,500 春分に天に登るとされる龍の図です。

斑泥地短冊「天神」￥5,250 縦365×横75(mm)
斑泥地短冊「竹に昇龍」￥5,250 縦365×横75(mm)
斑泥地短冊「梅に鶯」B ￥5,250 縦365×横75(mm)

掛軸「梅に鶯」
￥115,,500

丹波木綿古布を使用した表装です。
現在、若干値下げした特別価格で
ご提供しております。

高さ1185×幅427(軸先含まず)mm

ミニ古紙アクリルフレーム
「文売り」
￥3,570

梅の枝を手にした
『文売り』の図です。

縦230×横180(mm)

手描きストラップ
『梅に鶯』
￥1,575

豆額『梅に鶯』￥4,725 ウメ木片に描かれた非常に小さな『梅に鶯』です。高さ93×幅93×奥行34(mm)	豆額『梅に鶯』￥4,725 こちらもウメ木片に描かれています。高さ93×幅93×奥行34(mm)
豆額『竹に昇龍』￥4,725 イブキ木片に描かれた『竹に昇竜』図です。高さ93×幅93×奥行34(mm)

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肉筆色紙
「梅に鶯」A ￥10,500 大津絵では、この図が最も代表的な梅の図です。	「梅に鶯」A ￥10,500 道歌を二つ添えた『梅に鶯』です。
「梅に鶯」B ￥10,500 墨で大胆に描かれた梅が特徴の『梅に鶯』です。	「桃に鳩」￥10,500 桃の花の季節に相応しい “三枝の鳩”の教訓画。
「天神」￥10,500 新春（正月）から節分、桃の節句、そして端午の節句まで、長く飾られる図です。	「竹に昇龍」￥10,500 春分に天に登るとされる龍の図です。